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腰痛を和らげる寝方とNG姿勢|快眠に導くおすすめポジション3選

腰痛

「寝るときに腰が痛くて朝までぐっすり眠れない…」「仰向けだと余計につらいけど、横向きでいいの?正しい寝方が分からない…」
そんなふうに感じて、「腰痛 寝方」と検索する方は多いのではないでしょうか。]
そう思う方もいるかもしれません。

実は、寝方ひとつで腰痛の悪化を防ぎ、睡眠の質を大きく改善することができます。特に体の負担を軽減する3つのポジションを意識することで、翌朝の腰の違和感をグッと減らすことが可能です。

腰痛に悩む方に向けて、腰への負担を軽減する正しい寝方や避けるべきNG姿勢、さらに快眠に導く3つのおすすめポジションを詳しくご紹介します。自宅ですぐに実践できる内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

腰痛が悪化する寝方とは?避けるべきNG姿勢

腰痛がひどくなる寝方の特徴

腰痛に悩んでいる方の多くが、「寝ているときの姿勢なんて関係あるの?」と思いがちですが、実は睡眠中の姿勢こそが痛みの原因を作っている場合も少なくありません。特に、腰や背骨に不自然な圧力がかかる姿勢は、筋肉の緊張や血流の悪化を引き起こし、翌朝の腰の張りや痛みに直結します。

仰向けで脚を伸ばして寝る姿勢

一見、仰向けで真っすぐ寝るのは体に良いように思えますが、腰痛持ちにとっては注意が必要です。脚を完全に伸ばして仰向けになると、骨盤が前傾しやすくなり、腰椎(腰の骨)が反る形になります。この反り腰の状態が、腰部の筋肉に負担をかけ、痛みを悪化させる原因となるのです。

うつ伏せ寝のデメリット

うつ伏せで寝ると、一見リラックスできるように思えるかもしれません。しかし、顔を横に向けて呼吸するために首がひねられ、背骨や腰にねじれが生じてしまいます。また、腰が沈みやすくなるため、腰椎が反った状態が長時間続き、腰痛を悪化させるリスクが高まります。

痛みを悪化させる寝具や枕の選び方

寝具も寝姿勢と同様に、腰痛に大きな影響を与える要素です。たとえば、柔らかすぎるマットレスは体が沈み込み、寝返りが打ちにくくなるため、同じ姿勢での圧迫が続いてしまいます。また、高すぎる枕は首と背骨のラインを不自然にしてしまい、結果的に腰にも負担がかかることに。腰痛が気になる方は、寝具選びにも慎重になる必要があります。

腰痛を和らげる寝方3選|体に優しいポジションとは

腰痛を軽減するためには、寝ている間に腰や骨盤への負担をできるだけ減らすことが大切です。ここでは、整体師や理学療法士も推奨する、腰痛持ちの方に効果的な寝方を3つ紹介します。すぐに自宅で試せる方法ばかりなので、ぜひ今夜から取り入れてみてください。

横向きで膝の間にクッションを挟む寝方

最もおすすめの寝方の一つが、横向きで膝の間にクッションやタオルを挟む方法です。横向きは背骨の自然なカーブを保ちやすく、腰への負担を軽減できます。しかし、膝同士が接触した状態だと骨盤がねじれてしまうため、クッションを挟むことでそのズレを防げます。

特に、右または左を向いた際に「楽だな」と感じる側があれば、その方向で寝るのが自然です。クッションの代わりにバスタオルを丸めたものでもOKです。

仰向けで膝の下に枕を置く寝方

仰向けで寝たい人には、膝の下に枕やクッションを置く寝方がおすすめです。膝を軽く曲げることで、骨盤が安定し、腰椎の反りすぎを防ぐことができます。この姿勢は腰への圧力を分散させ、筋肉の緊張もやわらげてくれます。

枕の高さは10〜15cm程度が目安。足が浮かず、リラックスできる高さを調整してください。

リクライニング姿勢での就寝方法(上半身をやや起こす)

近年注目されているのが、リクライニング姿勢(上半身を少し起こした角度)で寝る方法です。ベッドを電動で調整できる方や、リクライニング機能付きマットレスをお持ちの方には特におすすめです。

上半身を15〜30度ほど起こすことで、腰にかかる垂直の重力を軽減でき、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなどによる痛みにも効果的です。ソファなどでこの体勢をとる方もいますが、寝具として長時間使うには寝返りのしやすさや通気性にも配慮しましょう。

寝具の選び方で腰の負担は大きく変わる

腰痛を改善したいなら、「どんな寝方をするか」だけでなく、「どんな寝具で眠っているか」も非常に重要なポイントです。特にマットレスと枕は、体を支える土台となるため、合っていない寝具を使い続けていると腰痛が慢性化してしまうケースも少なくありません。正しい寝具選びは、腰への負担を減らし、根本的なケアに繋がる第一歩です。

マットレスの硬さは「硬め」が基本

腰痛に悩んでいる方には、ある程度の硬さのある高反発マットレスが適しています。柔らかすぎるマットレスは体が沈み込みやすく、腰に過度な圧力がかかってしまいます。寝返りも打ちづらくなるため、筋肉や関節がこわばりやすくなり、朝起きたときの痛みの原因にもなります。

一方、高反発マットレスは、体を面で支えて自然な寝姿勢を維持しやすく、腰への負担も少なく済むのが特徴です。とくに寝返りが多い方や体重が重めの方には、しっかりと支えてくれるタイプがおすすめです。

枕の高さと腰痛の関係性

実は、「腰痛には枕が関係ない」と思われがちですが、それは大きな誤解です。首と背骨は繋がっており、枕の高さが合っていないと、首・肩・腰にかけてのラインが崩れ、結果として腰にも負担がかかってしまうのです。

特に高すぎる枕は、仰向け時に首が前に押し出されて、背骨のS字カーブが不自然に曲がります。逆に低すぎる枕では、横向き寝のときに首が下がりすぎ、やはりバランスが崩れます。

当院おすすめの整体枕は33,000円の価値がある理由

そこでおすすめしたいのが、当院で取り扱っている**整体枕(価格:33,000円・税込)**です。
この枕は、整体の視点から開発された特殊設計で、

  • 仰向け・横向きどちらでも首と肩にフィット
  • 頸椎と背骨の自然なラインを維持
  • 寝返りのサポートと体圧分散機能付き

という特徴を備えています。

実際にご購入いただいた方からは、
「朝起きたときの腰の痛みが軽減された」
「寝つきが良くなって、夜中に目が覚めにくくなった」
といった嬉しい声も届いています。

安価な枕を何度も買い替えるよりも、本当に体に合った“整体発想”の枕をひとつ持つことが、結果的にコストパフォーマンスも高くなります

腰痛改善のために意識したい生活習慣とセルフケア

寝方や寝具を見直すだけでなく、日常生活の中でも腰への負担を減らす習慣を意識することで、より効果的に腰痛を改善・予防することができます。ここでは、整体師の視点から、すぐに実践できるセルフケアのポイントをご紹介します。

睡眠前のストレッチで筋肉の緊張をほぐす

腰痛持ちの方にとって、就寝前の軽いストレッチはとても効果的です。日中に緊張しっぱなしだった腰回りや太ももの筋肉をほぐすことで、血流が改善され、寝ている間の回復力が高まります。特に、股関節やお尻まわりのストレッチは、骨盤の歪みを整えるうえでも重要なポイントです。

整体枕と併用することで、睡眠中の姿勢が整いやすくなり、ストレッチ効果がさらに持続します。

適度な運動と正しい姿勢の習慣化

運動不足やデスクワーク中心の生活は、腰痛を引き起こす大きな要因です。ウォーキングや体幹トレーニング、ストレッチポールなどを取り入れて、筋力と柔軟性を保つことが腰への負担軽減に繋がります

また、普段の座り姿勢や立ち姿勢でも、骨盤が傾いたり背中が丸まったりすると、腰に余計な圧力がかかります。日中の姿勢を意識しつつ、夜間に正しい寝姿勢をキープできる枕を使うことは、24時間腰を守る習慣を作る鍵となります。

体重管理と食生活の見直しも重要

体重の増加は、腰への物理的な負担を増やす原因です。特にお腹まわりに脂肪がつくと骨盤のバランスが崩れやすくなり、腰にダメージが集中します。無理なダイエットではなく、栄養バランスの整った食事と適度な運動による体重管理が理想的です。

質の良い睡眠はホルモンバランスの安定にもつながるため、整体枕などのサポートアイテムを活用してしっかり眠ることも、健康的な体づくりには欠かせません。

まとめ|正しい寝方で腰痛と睡眠の質を改善しよう

腰痛を和らげるためには、「日中の姿勢や運動」だけでなく、「寝ている間の姿勢と環境」を見直すことが欠かせません。とくに、寝方のクセや寝具の選び方は、痛みの改善に大きく影響します。

本記事で紹介したように、

  • 横向きで膝にクッションを挟む
  • 仰向けで膝の下に枕を入れる
  • 上半身を少し起こすリクライニング姿勢

といった腰に負担をかけにくい寝方を意識し、あわせて体に合った寝具の選定を行うことで、朝の腰の痛みが軽減され、睡眠の質もぐっと向上します。

中でも、**整体院監修の整体枕(33,000円・税込)**は、

  • 首・肩・背骨の自然なラインを守り
  • 睡眠中の姿勢を整え
  • 寝返りしやすく腰への負担を軽減

といったメリットが詰まった、「腰痛ケアを本気で考える方」にこそ使っていただきたい逸品です。

毎晩使うものだからこそ、枕選びは“自己投資”としての価値があります
もし今お使いの枕に少しでも違和感があるなら、腰痛をきっかけに「本当に自分の体に合った枕」を検討してみませんか?

ご希望の方は、当院で実際に整体枕の体験や購入も可能です。お気軽にスタッフまでお声がけください。

腰痛

〜社長の想い〜

はじめまして!

幼少の頃からおばあちゃん子だった私は祖母に連れられて地元の整骨院へ行くことが日課になっていました。

その整骨院は地域の高齢者の団欒の場になっており、幼少の私は飴玉をもらったりかわいがってもらえていたことから整骨院へ対してとても良い印象がありました。

柔道との出会い~柔道整復師を意識するように~

小学校4年生の頃に父の勧めで柔道を始めた私ですが、その時の道場の先生が地元の整骨院の先生でした。

小学生の私は昼間はおじいちゃんおばあちゃんの笑顔を見れる仕事。

夜は子供達に柔道を教えている道場の先生の仕事柔道整復師をこの頃から将来の職業として意識するようになりました。

レスリング漬けの学生時代~整骨院での治療の可能性を知る~

高校時代の私はレスリング一色でした。

高校二年生の夏全国大会へ向けて部活に取り組んでいた私に悲劇は起こりました。

腰に激痛が走ったのです。人生初のぎっくり腰でした。

もう大会には間に合わないと絶望しました!!そんな私を救ってくれたのが通っていた高校の近くにあった鍼灸整骨院です。

ここの院長の「大丈夫!!絶対全国に間に合わせるから!!」の言葉は今でも忘れられません。

院長の治療のおかげで私は全国大会に無事出場することができました。

このとき私は自分も院長先生のように困っている人の希望になるんだと柔道整復師になる思いを確かなものにしました。

整骨院の見習い時代~業界の裏を知る~

私は高校を卒業してから東京の柔道整復師の専門学校へ通学しながら東京の整骨院で見習いをしていました。

やはり、外から見るのと中から見るのとでは現状は全く違っていました。

保険を利用した違法請求は当たり前、治療という概念はなく誰に対しても電気治療とマッサージ・・・。

たまに来院されるぎっくり腰などの悩みの深い患者様に対しては言い訳をしながら結果として治せていない。

そんな理想と現実の差に私の心の情熱は消えかかっていました。

借金地獄~必死に技術と知識を追い求めていた専門学校時代~

こんな毎日を送っていて自分がやりたかったのはこんな仕事じゃないと整骨院を辞め、業界で有名な横浜の先生のもとで慰安ではなく治す治療というものを教わりました。

それから学生時代は全国各地へセミナーがあれば飛んでいきました。

借金をしながら技術と知識を貯め、このころから1日でも早く開業して多くの人を救いたいという思いが強くなりました。

国家資格合格&グループ院への就職

無事に国家資格へ合格し柔道整復師になった私は、開業の準備として経営を学ぶために業界で大手の神奈川のグループ院へ就職しました。

ここでの経験が現在の私の軸を作りました。

グループ院では患者様第一とは名ばかりで、数字しか見ていませんでした。

・初診時に高額な回数券の促し

・回数券が売れた後は淡々と流れ作業の消化試合

・藁にもすがる思いで来院される患者様を治せていない現実

このころの私は毎日患者様の為ではなく会社の為に回数券を売る生活に心が病んでいました。

週末開業時代

グループ院で働きながら週末を利用して地元の宇都宮で週末だけ知り合いの治療をしていました。

そこから人の紹介が増え週末開業は予約でいっぱいになりました。

この時に地元の患者様から言われた一言が私の背中を押してくれました。

「先生の治療はとても素晴らしくて友達も紹介したいけど紹介してしまうと自分が受けられなくなってしまう。」

「お願いだから先生、宇都宮に戻ってきてくれない?」

この一言で私は神奈川の会社を辞め宇都宮に帰る決心ができました。

2017年9月開業

宇都宮に帰ってきた私は本当に痛みに悩む人のための整体院を開こうと決意し2017年9月に現在の宇都宮すずたつ整体院の前身となるすずたつ整体院をオープンしました。

当院では、患者様と向き合ってなんで悪くなったのか?どうやったら良くなるのかを初回の問診時に時間を割いて説明しています。柔道整復師として宇都宮の健康から日本を変えたいと本気で思っています。

現在、体でお悩みのある方はどうか希望をもって当院へご来院ください。

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028-612-2809
営業時間 午前10:00〜22:00
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いきなりの予約は不安…という方、お気軽にお問い合わせください

宇都宮すずたつ整体院

住所

〒 321-0971
栃木県宇都宮市海道町29−9

代表者

鈴木達也

電話番号

080-7992-3904

夜の9時まで受付ですので、仕事帰りでも施術が受けられます。

営業時間
10:00〜22:00

ソーシャルメディア

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