本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
宇都宮すずたつ整体院代表の鈴木達也です。
本日はクーラーがかかせないこの時期に多発してくるぎっくり腰の症状をテーマにブログを書かせていただきます。
このブログではぎっくり腰に対するセルフケアや対応なども細かく紹介させていただきます。
ぎっくり腰とは
ぎっくり腰とは慢性的な疲労の蓄積により腰部周辺の筋肉が過緊張をを起こし痛みが起きている状態を指した俗称になります。
簡単に説明をすると、こむら返りという足をつる経験をされた方ならわかりやすいと思いますが、あの状態が足の筋肉の過緊張により痛みが起こっている状態になります。
こむら返りと同じ状況が腰部周辺で起こってしまっていることをぎっくり腰と一般的には呼ばれます。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の原因としては
・筋肉の疲労
・血流不足
・水分不足
・栄養素(タンパク質)不足
・精神的なストレス
などいろいろな原因があると言われていますが、実のところをお話しさせていただくと現代の医学では明確な原因は特定できていません。
一般的には筋肉の過緊張が一番原因として有力な説と言われております。
一般的な治療法
一般的な対応としては筋肉の負担を避けての生活と合わせて痛み止めや湿布の処方などがあります。
整形外科では【安静にしてあげて様子をみてください】と言われることが一般的かと思います。
ですが、一部研究では安静にするよりも動ける範囲で動いた方が改善期間が短いといったデータもあります。
〜下記文章(日本整形外科学会HP抜粋)〜
イギリスの医学誌に掲載された研究に、ぎっくり腰をした患者さんを、
①「ベッドでの安静」
②「治療家による施術を受ける」
③「できる限り通常の日常生活を過ごす」
という3グループに分けて経過を追ったものがあります。
その結果、③の「できる限り通常の日常生活を過ごす」よう心掛けたグループが最も回復が早く、①の「ベッドでの安静」を行ったグループが最も回復が遅かったという意外な結果となりました。
他の研究を見ても、動けないほどの激痛である場合を除き、安静にしていることは症状を長引かせることがほとんどのようです。
前述の通り、ぎっくり腰の早期回復には普段通りの生活を心掛ける必要があります。楽になるようなら湿布や痛み止めなどを使っても構いませんし、痛みを我慢してまで行う必要はありませんが、軽いストレッチなどを行うのも悪くはないでしょう。温めたり冷やしたりは、より楽になる方を選んでいただければ間違いありません。
ただ、怖いのは椎間板ヘルニアや圧迫骨折などの病気が潜んでいる場合です。あまりに痛みが強い場合や症状の改善が見られない場合などは、自己判断を避け、整形外科の医師を受診することをお勧めします。
当院の施術方法
当院ではまず、患者様がぎっくり腰になってしまった背景を細かくヒアリングをして
突発的な刺激が原因になったのか?
慢性的な負担が原因になったのか?
日常習慣が原因になったのか?
などの細かな視点から患者様の原因を探っていきます。
原因に合わせて
筋・筋膜アプローチの施術
骨格アプローチの姿勢改善
栄養学面からの指導
などを行い一つ一つの原因を取り除き患者様を悩みのない健康的な状態までいち早くサポートさせていただきます。
ぎっくり腰改善なら当院へお任せください
もし、あなたが安い金額の施術をお探しなのであれば、当院の施術は一般的な治療院と比べて高額になりますので、あなたのニーズには当てはまらないかと思いますが、もしあなたが少ない費用でぎっくり腰を改善しようとお考えであれば当院の施術はあなたのニーズにお答えできる自信があります。
どういうことだ?と思われた方もいらっしゃると思います。
どれだけ一回あたりの費用が安くても回数通うとなるとトータルの費用は高額になります。
その点一回あたりの費用は高額でも少ない回数で症状が改善すれば結果としてトータルの費用は少ない負担になります。
当院ではぎっくり腰の症状を平均3回〜5回で改善するための知識と技術がございます。
ぎっくり腰で早期改善を考えているのであれば、当院の予約ページから直接お電話または連絡用公式ラインにご連絡をいただければスタッフから返信させていただきます。
早期改善のポイントは早期に施術を受けることが一番大切と考えられています。
あなたの勇気あるご連絡を私たちも心よりお待ちしております。
来院が難しい方向けのセルフケア
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