本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
宇都宮すずたつ整体院社長の鈴木達也です。
本日は当院で行っている【斜頭症】の症状についての詳しい説明をブログで紹介させていただきます
斜頭症と言う症状をご存知でしょうか?
あなたは斜頭症と言う症状を聞いたことはありますか?
腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛などと比べるととてもマイナーな症状になります。
医療従事者(特に柔道整復師)の中でも斜頭症というものを知らない先生もちらほら存在するような認知度の低い症状になります。
斜頭症は別名絶壁又は絶壁頭と呼ばれることが多く、こちらの名称の方が認知度は高いかも知れません。
斜頭症という症状が実際どのようなものかを写真付きで紹介させていただきます
斜頭症とは?
写真のように頭の形が左右非対称のものをいいます。
斜頭症の類似症状として、頭の形が後方に細長く変形してします長頭症
頭の後方が潰れてしまう短頭症などがあります。
斜頭症の原因
そもそも頭の骨というものはお母さんのお腹の中にいる時は皆一つ一つのパズルのピースのように離れています。
そのピースが折り畳まれて赤ちゃんの頭はロケットのような形に変形し、お母さんの産道を抜けて生まれてきます。
その後折り畳まれた頭の骨それぞれのピースは元の位置に戻り、成長と共に隣接する骨がくっつき大人の頭蓋骨の形を形成します。
斜頭症患者様の多くは、乳幼児期に柔らかい頭を長時間圧迫されるような負荷がかかることで歪んだ状態で骨が成長し歪んだ状態で形が安定しまうことが原因になってきます。
そのほかは外傷によって骨が変形してしまったというケースもマイナーですが存在します。
一般的な整形外科での治療法
一般的に斜頭症の治療として行われるものとして
ヘルメット療法があります。
ヘルメット療法とは、赤ちゃん一人一人に合わせた理想的な形のヘルメットを作成し、
そのヘルメットを日常生活の中で常に赤ちゃんに着用してもらうことで
頭の形を理想的な状態へクセづけをしていこうというものになります。
ヘルメット療法は生後2ヶ月〜6ヶ月のまだ頭の骨の柔らかい赤ちゃんに対して有効な治療法になります。
大きなお子様や成人の方には不向きな治療法になります。
ヘルメット療法は平均の金額でも40万円〜
金銭的にも負担になる傾向もあります。
宇都宮すずたつ整体院での斜頭症対応
整形外科でも多くの治療法がない斜頭症ですが、当院では東洋医学の概念と西洋医学の概念を融合したオリジナルの施術を行っております。
当院では、頭蓋骨の変形をタイ古式両方のトークセンからヒントを得た。道具を使い
お子様が痛みを感じない範囲で骨の歪みのある部分を連続して叩くことで骨の形状に変化を加えていきます。
施術間隔
施術の間隔としては週に1度の施術を2ヶ月〜3ヶ月継続で通っていただくような形になります。
ひどい斜頭症の患者様でも細かく確認しないと歪みがあるのかどうか気づかれないほどまでに整えることが可能です。
このような患者様が通院しております。
・乳幼児〜5歳のお子様がいる保護者の方がお子様の頭の形を気にして
・思春期のお子さんが自分の斜頭症を気にして親に相談したことをきっかけに来院される
斜頭症患者様の9割は上記の未成年の患者様が占めています
成人を過ぎての斜頭症の患者様はそもそも治らないものだと思っている方が多く
来院数が少ないように感じます。
宇都宮すずたつ整体院の斜頭症施術は年齢関係なく効果を実感いただけます
当院の斜頭症の施術は年齢に関係なく頭の歪みを改善することができます。
斜頭症と長年好き合ってきて
斜頭症による絶壁のために髪型を気にしていた方
常に外出する時は頭のシルエットを隠すために帽子をかぶっていた方
もう頭の形に人生を振り回されるのは終わりにしませんか?
当院ではそのような悩みを抱えた方多くを笑顔にしてきた実績があります。
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