本日もブログをご覧いただきありがとうございます
宇都宮すずたつ整体院の鈴木です。
新社会人のみなさんはそろそろ会社に慣れてきた頃でしょうか?
一年前私が整骨院グループに入社した際は初日から、自分の夢について初めてあった同僚に話をしていたこと思い出します。
今考えると赤面ものです。
本日は「宇都宮で変形性膝関節症と診断されたあなたへ」についてブログを書いていこうと思います。
そもそも変形性膝関節症とは?
当院へ来院される患者様の中でも変形性膝関節症と診断された患者様はいらっしゃいますが、皆さん症状はバラバラです。
・膝が外へ開いてしまって見るからに変形している人
・見た目に異常はないが膝の痛みが強く歩くのが困難な方
・歩くことはできるが正座が出来ない方
・曲げ伸ばしの時に痛みはないが、コキっと音がする方
このほかにも人それぞれ症状は違います。
同じ診断なのになぜ、症状に差があるのか?
この理由を簡単に書かせてもらうと整形外科などを受診した際に病院側は診断を出さなければいけません。
なので、靭帯が切れてしまっている。
半月板が損傷している。
筋肉が断裂していて肉離れを起こしているなどはっきりした原因のわからない膝の痛みに対しては変形性膝関節症ととりあえず診断をだすケースが多くあります。
変形性膝関節症以外にもよく~症候群という診断名がありますが、症候群という名前は~に似ているや~のようなものと言った意味を持ちます。
よく熱が出て病院を受診した際に風邪症候群と診断されますが、これは風邪みたいなものということです。
けっこうふわっとした感じで診断が下されています。
これにより、同じ変形性膝関節症でもここまで症状に個人差が出てくるのです。
変形性膝関節症という症状に弱気になっていませんか?
あなたの膝もしかすると、整形外科で変形性膝関節症と診断されてからどんどん症状が強くなっていませんか?
もし強くなっているのであれば、あなたが自分自身で痛みを作ってしまっている場合が考えられます。
例えば、変形性膝関節症と診断されると私は病気なんだと気持ちが下がりますよね?
さらに、積極的な患者様になると、ご自身で変形性膝関節症についてインターネットで調べます。
それで、変形してしまった写真や他の人の体験談などを聞くことによりどんどん自分も悪くなるのではないか?という恐怖心が大きくなります。
恐怖心が強くなると膝を動かす際に身体を痛みから守ろうと無意識に身体に力が入りかばう動作が出現します。
かばうことにより、日ごろ使わない筋肉に力が入り筋肉への負担が増えさらに痛みが強くなり恐怖心が大きくなります。
今現在あなたはこの負のスパイナルの中にいます。当院では問診の中であなたの恐怖心を取り去ることでどこへ行っても変化のなかった膝痛の痛みを改善します。
変形性膝関節症で悩みに悩まされ来院された患者様
宇都宮で一番変形性膝関節症患者の
喜びの声を聞いているのは私です
当院は膝痛専門の整体院です。
当院では、二つのポイントを重視して治療を行います。
一つ目筋肉です。
膝の関節はとても筋肉に依存した作りをしています。膝蓋骨(膝のお皿)を大腿骨(太ももの骨)にくっつけているのは四頭筋(膝上の筋肉)が膝蓋骨を包み込みお互いの骨を引き寄せてくれているからなのです。
ですが、膝関節は筋肉に依存しているために膝回りの筋肉が疲労により固くなってしまうだけで膝の可動域が著しく低下してしまいます。
ですから、当院では、日本古来から続く筋膜治療「かっさ」を使って筋肉を緩めていきます。
女性の方ですと「かっさ」という言葉は小顔エステなどの雑誌の記事で聞いたことがあると思います。
この日本古来からの「かっさ治療」ですが、近年「筋膜リリース」というような名前で知名度を上げてきました。
NHKのためしてガッテンでも特集され、雑誌などでも専用の記事が掲載されるほど注目を集めています。
筋膜リリースとは?
筋肉は薄い筋膜という膜につつまれています。その膜は全身を覆っていてイメージとしては全身タイツのようなものだと思ってください。
その筋膜に捻じれや歪み重なりなどが起こると体の動きが制限され、その場所の血流も低下し痛みが発生します。これが一般的に言われるコリです。
この筋膜の重なりや歪みをかっさの道具を使いアイロンでしわを伸ばすように伸ばしていきます。
そうすることで、歪みが改善され、今まで取れなかった筋肉の固さが改善されます。
残りの二つ目のポイントは「考え方」です。
人間は頭が良すぎる為に痛みを予想してしまうことがあります。
例えば、人はボールなどが自分に向かって飛んできたときに無意識に先の痛みを予測して体の筋肉を硬直させて当たった時の痛みに備えるような動きをします。
これと同じことを膝関節でもおこなってしまっているのです。
過去の膝を曲げた時の痛いという記憶が脳の端っこに残っていると、無意識に膝の関節に力が入ります。上記でも述べたように膝の関節は筋肉に依存しているので、膝に力が入ると筋肉が収縮して膝関節の隙間が狭くなります。狭い状態で膝を曲げるのですから痛みは通常時と比べ起こりやすくなります。
簡単にまとめると
①膝の痛みを怖がって筋肉に力が入る。
②筋肉が緊張することで膝関節の隙間が狭くなる。
③狭くなった関節に筋肉、軟部組織、軟骨などが挟まり痛みが発生する。
④痛みが発生することで膝を曲げるときの恐怖心が増す。
この負のスパイラルを繰り返してしまっては治るものも治りません。
まずは、自分の現状況を理解し、今まで治らなかった考え方を変えてみませんか?
本気で膝の痛み・変形性膝関節症を治したいあなたへ
あなたが本気で「膝の痛み・変形性膝関節症」を治したいと考えているのなら、本気で向き合ってくれる先生のところでしっかりと根っこの部分から治療をしないといけません。
変形性膝関節症は重度になるとひとりで歩くことも困難になってしまうやっかいな疾患です。
本気で治すという気持ちがないと、治療が中途半端になってしまって治ることはありません。
当院では、初診時に患者様の今までの治らない後ろ向きな考え方を捨ててもらい。
共通の目標を設定します。
二回目の来院時にお互いに話し合い治療プランを患者様へお話しし、階段を一歩づつ上っていくようにしっかりとプラスに向かっていく治療をさせていただきます。
今までの整骨院のような、
・治療効果もその場だけ
・どのくらいのペースで通えばよいのかわからず毎日通っている
・治る希望が見えずいつも途中で治療をやめてしまう
上記のようなことは、当院では心配ありません!!
治療効果も今どの段階でどのように良くなっていくのかを毎回患者様へ共有します。
治療ペースも毎日無意味に通わせることはありません!!患者様の症状により前後はありますが平均週1での来院をご提案させていただいています。
しっかりと患者様に治療の意味現段階での目的今後の治療などもお伝えするので、患者様が治療の中で心が折れてしまうことはありません。
今までとは違う、あなたにあったオーダーメイドの治療で「膝の痛み・変形性膝関節症」のお悩みを解決したいとお考えであれば、是非当院へお越しください。
本気で「膝の痛み・変形性膝関節症」を治したいという方は下記のURLへお進みください。
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